法人の中間申告をダイレクト納付で行う

法人の中間納付をダイレクト納付で行いました。全部で45分くらいかかってしまいました。銀行が近所にあるなら納付書を持って行って納付した方が早いかも知れません。

時間がかかった理由は、それほど頻繁に行うことではないので操作方法を忘れてしまっていたことと、金額を間違ってはいけないので納付情報の発行依頼を慎重に行ったことだと思われます。

顧問先と連絡をとり、届いている納付書に書かれている金額とこちらで把握している金額が一致していることを確認してから手続きしました。

納付する税目は、

国税・・・法人税、地方法人税、消費税及び地方消費税 納付情報はそれぞれで作成するので全部で3つ作成する

県税・・・道府県民税(法人税割、均等割)、事業税(所得割)、特別法人事業税 納付情報は1つ作成する 金額は税目ごとに入力しなければならない

市税・・・市町村民税(法人税割、均等割) 納付情報は1つ作成する 金額は税目ごとに入力しなければならない

です。

納付情報を作成 → 送信 → ダイレクト納付 という手順になります。

具体的な手順はこちらを参照してください。

紙の納付書を使わない法人の中間納付 国税 地方税

 

 

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