Squareデータから売上のデータと入金のデータをダウンロードしてみました。
売上のデータは「お取引-2024-02-01-2024-04-15.csv」といった名称です。Squareデータのホーム画面から「レポート」→「お取引」を選択すると「エクスポート」のボタンが表示され、「取引csv」をダウンロードできます。
入金のデータは「振込-詳細-2024-02-01-2024-04-14.csv」といった名称です。Squareデータの「Square 残高」の画面で「振込をすべて表示」を選択すると、次の画面で「エクスポート」のボタンが表示されます。
これらのデータから、Pythonのpandasを使って弥生会計用の入力データを作成してみました。
売上のデータからは、現金売上とクレジット売上(PayPayを含む)のデータ(いずれも日次のもの)を作成しました。
入金のデータからは、クレジット売上の入金があったときに控除される手数料のデータを作成しました。
売上とクレジット売上の手数料に関しては、Squareデータからダウンロードできるデータから会計ソフトへの入力用データが作成できることがわかりました。